大阪・神戸を中心に関西地方で、沖正弘 師の実践した沖ヨガを普及・伝承し、社会に貢献する活動団体です。

関西連合会の経緯

関西連合会の経緯

NPO法人 沖ヨガ協会 関西連合会

前身は 国際総合ヨガ日本協会 関西連合会で、1986年から活動しています。

1980年に「ヨガ世界大会」を沖先生が主催され、世界中からヨガやその他の道を極めた方々を日本に招へいし、開催されましたが、その5年後の1985年7月に沖正弘先生が亡くなられ、翌1986年の春に関西連合会が結成されました。

《国際総合ヨガ日本協会》は「ヨガ世界大会」の受入れ団体として組織されましたが、その後日本協会と言う名前にふさわしい活動はしていませんでした。しかし沖先生が亡くなった後、沖先生の教えを絶やしてはならないと各地で弟子たちが集まり、協力して教えを伝え広める会を各地で日本協会の下部組織として結成しました。

関西では、沖先生が亡くなられた年の11月に、先生の冥福を祈るために多くの人が集まりました。場所は関西での先生の最後の講演が行われた、庭の綺麗な京都の<しょうざん>です。その時、今後の沖ヨガのことを案じて遅くまで話し込み、3次会まで残ったメンバーで関西連合会を立ち上げました。

それから二十数年、沖ヨガを伝える先生たちの会として活動をしてきましたが、平成21(2009)年に社会に大きく開かれた会として沖ヨガを日本に世界に広めようと、任意団体であった国際総合ヨガ日本協会がNPO国際総合ヨガ協会として生まれ変わり、平成24(2012)年、NPO法人沖ヨガ協会に名称変更をしました。

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