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活動内容
沖ヨガは、生命に聞いて生活をし、生活そのものをヨガにする、という沖正弘師が行じ体得し、教えられたヨガです。
沖正弘師は、インドのヨガはもちろん、多くの国の修行法や医療、健康法、修養法などを体得し、日本人に合った分かりやすい形でヨガを説きました。
よりよく生命に適った正しい生活をする以外に、生命を全うして自分らしく生きることはできない。
そのためには道を求め、自ら実行し、何が正しいのかを体得しなければならない。自ら体得したこと以外は死んだ知識である、と、求道実行会を主宰し、世界にその実践哲学を広められたのです。
その実践哲学を伝える沖ヨガ協会の活動はNPO法人沖ヨガ協会をご覧ください。
セミナー
関西は沖ヨガの歴史が古く、４０年以上も前から沖正弘師がよく来られて講座などを開いていたため、
古くからの経験の深い先生が多くおられます。
そんな先生方から沖ヨガを学んでいただけるよう、多くの方に体験していただけるよう、
毎月セミナーを開いています。(スケジュール）
そして沖ヨガを深く学んでいただき、また多くの方にそれを伝えていくために指導者養成のプログラムを作っています。
指導者養成プログラムは沖正弘師の著書の「ヨガの喜び」をテキストにして、総合ヨガ、生活ヨガを理解体得できるような内容や、
介護施設や老人ホームなどで車椅子で生活をしておられる方にもできるヨガ指導法など、多くの方がヨガを学び、健康で心豊かな生活を送ることができるためのヨガとその指導法を学んでいただきます。
合宿
関西連合会主催の合宿セミナーは毎年１回開催しています。
合宿セミナーでは、普段のセミナーではやりにくいことを集中的に学び、またヨガを伝え学ぶ仲間の連帯を深めています。
活動報告
セミナー風景
2014/10/4-5
第５０回関西連合会合宿セミナー 於信貴山 玉蔵院宿坊
2013/10/5-6 第４９回関西連合会合宿セミナー 於信貴山断食道場
2013/7/28 神戸市灘区、王子公園駅ちかくの山本ヨガ研究所のスタジオで、
第４７回総合ヨガセミナーを開催しました。
片山憲明先生と山本正子先生の２講座でしたが、とりあえず,
山本先生の講座の中からラクダのポーズの指導風景をご覧ください。
